11/29(火)スキルスラボラトリーにブータン王立医科大学の医師6名が医学科新設の参考のため来訪しました。
当日は、地域医療教育支援センターの松原特命助教からスキルスラボラトリーの概要について説明。
その後、ラボに移動して2階を見学し、3階では臨床工学部の光家様がシミュレーターを使用して心肺蘇生から挿管、呼吸器に載せるまでのシミュレーションをプレゼンしていただきました。
コロナ禍になってから、ラボへの視察や海外の学生との交流会が行えずにいましたが、数年ぶりに訪れた視察団体にラボの課題や現状を含め色々と交流を持つ機会となりました。